草野球リーグ SCLリーグ
リーグ紹介・基本理念

ここ近年「野球をする環境整備」をプロ組織・選手ともに積極的に考えられており、
底辺拡大に努めている姿が印象的であります。
日本の野球は「NPB(日本野球機構)」がプロ組織として君臨し、独立リーグに
値するのが「四国アイランドリーグ」高齢化社会の活力的存在「マスターズリーグ」
今後も「北信越BCL」をはじめプロ組織予備軍の活性化も進んでいくでしょう…
90年代の社会人野球部の相次ぐ休部(廃部)の中、最近では茨城GGをはじめ野球を
通じての地域活性化、アマチュアスポーツの注目度もアップしつつあります。

Saturday Champion's League(略称SCL)は「土曜に楽しく野球交流しよう!」
こんな単純な発想から07年誕生した私設リーグです。
日曜であれば都道府県市区町村主催大会が数多くありますが、土曜の野球バカに
とっては「楽しくかつ真剣」に参加できる土曜大会が少なく、そんな状況からの
底辺拡大をしていければと純粋に考えています。
結成初年度は参加チーム数16チーム、2リーグに分かれ予選リーグを実施し、
上位チームはチャンピオンズトーナメント、下位チームはリバイバルトーナメント
へ進出し、終盤まで楽しみ、適度な緊張感を持続できる大会内容にしております。
まだまだ未熟な点が多々あるかと思いますが「向こう10年後も楽しく交流!」
しているリーグを目指して、1つずつ改善していければと考えております。

2007年吉日

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参加資格・推奨チーム
・土曜日活動のチーム
(但し対戦チーム同士合意のもと日曜、祝日の対戦は可、一方のチームからの強要はなし)

・実力不問、真剣に野球の出来る活動力あるチーム

・連絡不通が絶対に生じないチーム ※(原則として3日以内に必ず返信)

・マナーの良いチーム
(マナーとは対戦中だけでなく、対戦交渉から始まっております)

・全試合を消化する調整能力のある前向きなチーム

・不戦敗が大嫌いなチーム

例えばリーグ戦終盤、自チームの勝敗が0勝3敗絶対に優勝はおろか、3位までも入れないという状況下でも、以降の対戦も一生懸命、真剣に対戦できるチーム。順位も大切ですが、真剣に野球をする事を目的としております。

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リーグ概要
リーグ名 Saturday Champion's League (サタデーチャンピオンズリーグ 略称:SCL)
活動曜日 土曜日
設立年月日 2007/01/01
開催期間 2月〜12月
※始動は各チームによってまちまちかと思います。3月始動、4月始動でも構いませんが、11月末日までに全対戦が完了するよう調整を行えること。12月は表彰式、納会、対戦の延長期間などに使用
チーム数 28チーム
役員 名誉会長 石津 隆
広報 光田 信介
総務会計 田中 崇之
大会進行管理 堤下 竜二郎/丹野 智明
イベント管理 東條 将史/南部 浩史
ここ注編集長 山岡 均
WEBデザイナー 不在
年会費 10,000円(サーバー運営費、賞品代など他イベント費用)
コンセプト チーム交流を目的とした真剣勝負。
   
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